薫、切り絵

2017年08月26日

個展が決まりました

10月に東京の世田谷にあるレストランで
個展をすることになりました。
詳細がきまりましたらアップいたします。
今回、自然をモチーフにした個展になると思います。
個展までにあまり日がありませんので
切り絵は今までの作品を展示し、
今修行中の樹墨画のデビューの
個展になると思います^^
これからバタバタ準備していきます!


先日、
この個展のために
東京のレストランにうかがいました。
渋谷からバスで行けて、
お店はバス停の目の前でした。
方向音痴の私には助かる場所w
こちらのレストランは
シーフードとビリヤニのお店ということを
ご紹介していただいた方からお聞きしていました。
行った日はちょうど取材の方がいらっしゃっていて
バタバタされていましたので
トマトの入ったカレーをいただきました。
カレーはもちろんスープもジュレ(だったかなあ)も
体にじわ〜って染み込む感じで丁寧に
作られた味がしました。
店内の雰囲気もよかったのですが
このおいしい味のお店で
個展をしたいと思わせるお店でした。
いいお店を紹介していただき感謝しています。

アントレアントレ
http://entreeentree.com

次の日
大宮盆栽美術館に行ってきました。
以前からちょっと気になる場所だったので。
盆栽の鑑賞の仕方をやさしく解説していて
初心者の私でも楽しめました。

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長年丁寧に育てられた盆栽たちは
小さいのに大樹と思わせる堂々たる風格で
どれもすばらしかったです。
樹が好きな私にとって
めちゃめちゃテンションのあがる美術館でした!

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解説のパネルは館内なんですが
盆栽自体は外にあるため
炎天下のもとでの鑑賞。
ずっと見ていたい気持ちは
やまやまだったんですが
その日がいい天気すぎて
ちょっとだけ命の危険を感じましたw
次回行く時は秋か春に行きたいと思います。

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posted by kaoru at 17:47 | Comment(0) | 日記

2017年08月15日

雨のお盆

お盆は実家に帰り、
毎年恒例の早朝お墓参り。

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次の日に神社に行ったんですが
朝からあいにくの雨。
昔だったら雨なら中止って早々に決めて
どこか雨の降られない場所にでかけていました。
ここ数年は雨でも
雨なりにきれいかもって思い
一応出かけてみる機会が増えました。
(大雨だとやっぱり中止ですが)
とくに雨に濡れた木々って
晴れた時よりもみずみずしく
生き生きした感じがして好きなんですよね。
特に雨上がりに日に照らされた
水滴なんて宝石のようで。

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そんな風な気持ちに変えてくれたのは
屋久島の森でした。
雨がよく降る屋久島では
登山途中、ドライブ途中
よく雨に降られました。
たしかに登山途中なんて
雨が降ると大変なんですが
それでもその美しい景色をみると
雨でも「ま、いっか」と思わせてくれる。
それに気がつくことができて
ちょっとラッキーです^^

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その日行った神社の参道にある森も
雨にぬれてしっとりと
優しく迎えてくれました。

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神社からもどり、
描いた雨。
posted by kaoru at 15:32 | Comment(0) | 日記

2017年08月12日

よか展示会!

お盆休み初日、
久留米にドライブに行ってきました。
久留米で開催中の展示会
2箇所をまわるために。

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森史陽傘寿記念書展は
今、筆や墨、紙について教えてもらっている
書家の西尾真紀さんの先生の書展で、
単純に先生はどんな字を書くんだろうと
興味がありました。
正直、書はわからないんですが^^;
ただ一人の書家がこんなにも
いろんな表現ができるのかということに
まず驚きました。
筆の線の表現をゆっくり頭で
なぞってじっくり見ていました。
どれだけ書くとこんな線を
自然体で書けるのかなって考えると
ちょっと気が遠くなりましたw
先生の60年間の作品の中で
私が一番好きだったのは
先生が今年書いていた書でした。
80を超えてなお、表現し続ける、
単純に「すごいなあ」って思います。
西尾さんが30年、先日あった作家さんは20年、
皆、長いことその道を極めようと続けている。
たかだか10年たらずで
表現に悩んでいますって言っている自分は
悩んでいること自体がおこがましいなあ。。
ただ救いだったのは
「今、表現で悩んでいる」って
作家さんに話したとき、
「悩むっていうのは
成長しようとしているんだよ」って
言ってもらい、
ちょっとだけ心が軽くなりました。

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次に行ったのは星野道夫の写真展。
20年前、クマに襲われて亡くなったニュースを見て
ショックを受けたことを今も鮮明に覚えています。
もうあれから20年なんだって思い、
どんな写真を撮っていたのか見たくなって行ってきました。
アラスカに住む動物の写真のイメージが強かったんですが
花や人、オーロラなども撮っていたことを
今回初めて知りました。
彼が生きていた時は、デジカメではなく
まだフィルム撮影だった。
実際のポジフィルムの下からライトをあてて
展示してあったのが新鮮で違った美しさがありました。
星野さんが書かれたエッセイなどから
抜粋された言葉が写真に添えられていて
それを読んでいるうちに自然と涙が溢れて
自分自身が驚きました。
彼の目を通して映し出されたアラスカの景色には
生も死もなにもかも全部を愛していて
写真家としてのぞいているのではなく、
彼自信もその世界の中に立つ
ひとつの命になっていたんだと
感じて感動したのだと思う。
そして
そんな気持ちで自分も何かに対時し、
それを表現したいと思った。

目にみえるものに価値があるという社会よりも
目に見えないものを大切にできることの方が
断然僕は惹かれるというような文章があった。
きっと目に見えないものを見つけては
心躍らせてシャッターを切っていたんだろうなあ。
私自信もそういうものがいつか見つかったら
たいせつにたいせつに
それを描いていきたいと思っている。


森史陽傘寿記念書展
http://makilink.com/info/6808.html

没後20年 特別展 星野道夫の旅
http://www.ishibashi-bunka.jp/kcam/

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展示会から帰ってから描いた作品。
posted by kaoru at 00:38 | Comment(0) | 日記