薫、切り絵

2016年07月29日

テレビ取材

写真.JPG

昨日、初めてテレビの取材を受けました。
雑誌や新聞など紙媒体はありましたし、
作品展の会場にテレビ取材が来たことはありましたが、
自分自身を取材されたことはありませんでした。

メールで依頼をうけたのですが、
企画書に若手クリエーターを
取材と書いてあったこと、
リポーターの女の子に切り絵を番組内で
教えてほしいと書かれてあったのです。
「すみません、切り絵を初めた年数的には
若手なんだけど始めた年が若手じゃないし、
切り絵も我流で人から教わっていないので
教えることができません」
と伝えて一度は断りました。
ならば若いリポーターに
切り絵がどういうものかを
教えてくださいと、もう一度お願いされ、
この取材をお引き受けしました。
引き受けたもうひとつの理由に
この番組がなんだか型にはまってなく、
好き勝手にやっているように見えて、
作り手の人たちが楽しんで作っているのを感じて
見ているこちらまで楽しめたことでした。

取材当日の朝、
作品を事務所に搬入し、
(おかげで取材当日腕が筋肉痛)
午後からテレビのスタッフさんが来て
取材が開始しました。
なぜか私と事務所の人は
取材スタッフが来る前の方が
めちゃめちゃ緊張していました。
実は切り絵を教えているときは
リポーターの女の子の下絵を描く線が
すごく堂々ときれいに描いていて驚いたのと
カッターを小学校以来持っていないと言っていたのに
カーブを切るのをみていると
もう切り方をマスターして
ばんばん切っていくのに驚いて緊張していることを
忘れさせてくれました。
私が始めたばかりのときは
何度もカッターの歯を折ってしまっていたのに。
そうそう昔自分はどんなことも不器用で
練習でどうにか人並みになっていたなって
昔のことを思い出しました。
彼女は器用に、そしておもしろく
作品を作っていきました。
その後、切り絵の作品を単体で映像におさめてもらい、
事務所の仕事風景の撮影もおこなわれました。
撮影は3時間くらいかかり、事務所の人と
短い放送時間なのに、
こんなに撮影に時間がかかることを
経験して驚きました。
初めての取材でグダグダでしたが
ま、いい経験をさせてもらって
よかったなって感じてます。
人に教えるって難しいって思った反面、
その人が思ってもみない形で完成させる作品に
すごく自分自身刺激をもらいました。
リポーターの方、スタッフさんたちの
プロの仕事を間近で見れただけで
この取材を受けてよかったなって思います。
放送を見たら落ち込むだろうけど
ま、それはそれでヨシとします(笑

http://www.kbc.co.jp/creativedig/
posted by kaoru at 07:26 | Comment(0) | 日記
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